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夏目漱石 『門』 1
門 (新潮文庫)門 (新潮文庫)
(1948/11)
夏目 漱石

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親友の安井を裏切り、その妻であった御米と結ばれた宗助は、その負い目から、父の遺産相続を叔父の意にまかせ、今また、叔父の死により、弟・小六の学費を打ち切られても積極的解決に乗り出すこともなく、社会の罪人として諦めのなかに暮らしている。そんな彼が、思いがけず耳にした安井の消息に心を乱し、救いを求めて禅寺の門をくぐるのだが。
(新潮文庫『門』解説より、一部省略)



お久しぶりです!
改めて、新年あけましておめでとうございますm(__)m
皆様ゆっくりお正月を過ごせたでしょうか?
私は過ごしすぎて冬休みも終盤に差し掛かった今も全く宿題が終わりません…(--)

そこで宿題の小論文を終わらせるためにも今日は予告通り夏目漱石『門』をしっかり考察しようと思います!


ところで、今日これをやるのにはれっきとした理由があります。
なんと今日、1月5日は夏目漱石生誕の日なのです☆

実は河童忌とかと同じように漱石の忌日の12月9日にやろうかとも思ったのですが、あえなく私は試験中でして…
それに忌日よりは誕生日の方が縁起がいいだろうと理由をつけて今日にしました(‥)v


『門』は『三四郎』『それから』に続く前期三部作の最後の作品です。
『門』の話に入る前に、ちょっとこの“前期三部作”について書こうと思います。

この前期三部作はよくそれぞれ内容の関連が話題になります。

『それから』のタイトルなどは、まんま『三四郎』の“それから”という意味でつけられたようです。
『門』も連載をはじめるときに漱石が弟子に勝手にタイトルをつけておいてくれ、と頼んだとか。
弟子は結局本を開いて、ページの最初の文字をタイトルにしたらしく、それで『門』になったんだそうな。

これで後に「一向に門らしくなくて困っている」(寺田寅彦宛書簡)とこぼすはめになります。
正直自業自得だぜ( д)


ではどのようにつながっているのか。
詳しい内容は
角川文庫「文豪ナビ『夏目漱石編』で確認していただけるとわかりやすいと思いますが、簡単に書くと

恋をしたがふられる(『三四郎』)

昔親友にあげてしまった女と再会し、悩んだ末その女を親友から奪ってしまう(『それから』)

奪った女と共に過去の罪を背負いながらひっそりと生活する(『門』)

となります。


上の文を読んで皆様察せられる通り、実は宿題をさぼって『三四郎』を読んでいません…読んでるとどうしても睡魔に勝てなくて(-_-;

だからなのか個人的には『三四郎』と『それから』が繋がっているとは微妙に思えないのですが、『それから』と『門』は確実リンクしてますよね。
実は『門』から後期三部作の『こころ』にも微妙に繋がっています。


三角関係を描いた三部作。
漱石が三角関係にこだわった理由として、彼もそれに悩んだ過去があるのではという説もあるらしいです。

しかしその事実があろうとなかろうと、漱石が三部作の最後、『門』で1つの答えを出したと思うのです。

それはなんなのか?
そして私はちゃんと読み解けているのか? ←
正直不安です…。

とにかく次の章で『門』本文について考察していきたいと思います。

長々すみません…
もう少しお付き合いくださいm(__)m


夏目漱石『門』2





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はあいw
あ 華道お疲れさん♫
門、ぼく明日提出なんよお´・ω・`;
なんとか読み終わったんだけど、困りそうだから参考にさせてもらうねー←
あーんど ぱちぱちww っと
重ねてごめんなさいorz
三四郎読んでないの同じだわー←
でも それからはよんだo(・∇・o)
でわでわ((
出せた?
拍手ありがとうね♪

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塩枝

Author:塩枝
読書、音楽、二次元 を好む気まぐれ女子大生です

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