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米澤穂信 「秋期限定栗きんとん事件」 上下
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
(2009/02)
米澤 穂信

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秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)
(2009/03/05)
米澤 穂信

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<上>
あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。夜風がちょっと寒かったクリスマス。お正月には揃って初詣。ぼくに「小さな誤解でやきもち焼いて口げんか」みたいな日が来るとは、実際、まるで思っていなかったのだ。――それなのに、小鳩君は機会があれば彼女そっちのけで謎解きを繰り広げてしまい……。

<下>
ぼくは思わず苦笑する。去年の夏休みに別れたというのに、何だかまた、小佐内さんと向き合ってるような気がする。ぼくと小佐内の間にあるのが、極上の甘いものをのせた皿か、連続放火事件かという違いはあるけれど……ほんの少しずつ、しかし確実にエスカレートしてゆく連続放火事件に対し、ついに小鳩君は本格的に推理を巡らし始める。小鳩君と小佐内さんの再会はいつ?



すみません、お久しぶりです^^

あんまり更新できないの個人的にすごく気になって嫌ですねやっぱり…
忘れる前にまとめちゃいたいけど、まとめヘタだから長くなるしでなかなか…。

なので、他の読書家の方々を見習ってもっとコンパクトにをめざしてがんばってみようと思います(`・ω・´)

…はい、言ったそばから、ここまで無駄ですね(笑)


てことで?、秋期~は小市民シリーズの3作目、上下巻のなかなか大作です。
しかも上下巻。


小鳩君と小佐内が別々になってからのお話。

小佐内さんにできた1つ下の彼氏・瓜野くんが連続放火事件を追う中、
2人もそれぞれ、各々の理由のもと連続放火事件の犯人を追っていく。

スケールも日常らしく大きすぎず、かといって小さすぎもしない調度よさ。
上下巻になっても間のびしないのがすごいと思う。

推理も相変わらずおもしろいし
なんたってあの方が容疑者にあがっちゃうなんてしかもすごく疑わしいだなんてw

でも、この作品最大の感想はやっぱり、

「瓜野くんかわいそう」

これに尽きると思う…いや、本当に。
たしかに最初から個人的には気にくわなかったとは言え…いやはや同情の涙が禁じ得ない…。

小鳩くん・小佐内さん2人のこれからが楽しみです!
続編の冬期、期待!


うわあ、私今までどうやって感想書いてたっけ…?
久々すぎてわっかんない…いつもこんなでしたっけ?

精進します…


ところで、4月の後半から、
米澤穂信さん原作の古典部シリーズが「氷菓」としてアニメ化します!
楽しみ♪
奉太郎がなかなかどうして私好に…w
よかったらぜひ見てみてください!^^

TVアニメ「氷菓」京アニサイト

以上!
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テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

米澤穂信 「夏期限定トロピカルパフェ事件」
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
(2006/04/11)
米澤 穂信

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小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。賢しらに名探偵を気取るなどもってのほか。諦念と儀礼的無関心を心の中で育んで、そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を! そんな高校二年生・小鳩君の、この夏の運命を左右するのは<小佐内スイーツセレクション・夏>!?

2月初投稿は、
米澤穂信さん小市民シリーズ第2巻です!
1ヶ月前に読んだ本だったり…(^^;)

真冬の2月にもなって“夏期限定”とか言ってんじゃねえよ!て感じですが、
やっぱりね、はまったシリーズの感想は一応残しておきたくて…!


ということで、感想?というか紹介??↓

1巻いちごタルト事件から早1年ちょっと経ち、小鳩君と小佐内さんは高2の夏へ突入!
1年たったからか、1巻で本性を隠そうと無理してる感じだったのが、結構慣れてきた印象です。
周りとはうまくやっていて、2人のときはちょっと位なら許される関係。
実際、小鳩君も冒頭で
「小市民の座はいただいたも同然」
とのたまってますw
…まだまだ甘い。←

そしてその夏、小佐内さんはなぜか小鳩君を連れ回し、<小佐内スイーツセレクション・夏>の甘味巡りをはじめます。

このシリーズ甘味たくさん出てくるからもう幸せです…そしてすごく食べたくなる…。
米澤さん、甘味の描写うまいから本当においしそうなんだもん…
しかも今回はいろいろ巡っちゃうから、もう想像してにやにや…。

と甘味好きとしては悩ましい限りwww


そして甘いお菓子と共に、忘れてなんかいません、事件もしっかりと。
今回も動きます、小鳩・健吾コンビ。
この2人の遠慮なさも好きです^^

<小佐内スイーツセレクション・夏>を使用し見事暗号を解き、事件を解決に導いた小鳩君お見事!
――と言いたいとこですが、実はこれは結構誰でも推理できちゃうかと。

むしろ、それで終わりかと思いきや、さらに事件の裏に隠された真実を暴くのが本当の醍醐味!
事件の真相、そして小佐内さんの甘味巡りの思惑、そして2人の関係はいかに!?


紹介文か、ていう…w
…うーん、ネタバレ嫌なのでもう自重。
何度書いても相変わらずぼかし方ヘタ…すみません……

よーし、栗きんとん事件も書くぞ…!
自己満だけどがんばる…!!


以上!
米澤穂信 「春期限定いちごタルト事件」
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
(2004/12/18)
米澤 穂信

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小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生。きょうも二人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、二人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に迫られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星を掴み取ることができるのか?


久しぶりの書評記事は日常の名手と謳われる米澤穂信さんの小市民シリーズ1巻です。

古典部シリーズ読んだときも思ったのですが、
米澤作品は適度な薄さで熱すぎない登場人物と淡々とした語り口調で読んでて疲れない。かといって笑いは忘れない。短編の連作の展開もさすが。
要するに小市民シリーズもものすごく私好みでした♪

互いに己の忌むべき性質を隠し合い、制し合い、ときには片方を理由にめんどう事から逃げ、栄光ある小市民を目指す。

しかしながら小鳩君はまだ探偵気質、というか謎を解きたがるクセが抜けきらず、小佐内さんもたまに本性が出てしまう…。

高校に入学してとにかく本性を隠すためとにかく努力しまくってるかんじがありました。
特に小佐内さん。
普段の引っ込み思案ぶりと甘味食べてるときの描写のかわいさからは程遠い“本性”がまた魅力的w

健吾君は漢!てかんじなのに暑くるしくならないのが米澤さんやっぱりすごい。

小鳩君や小佐内さん、健吾君の会話はおもしろいけど、渋い…高校生ってたぶんこんな話はしない、てかんじも米澤クオリティということで←

なんか内容薄いな…いつもか←
すみません(-_-;

これからも小市民シリーズ書いてこうと思います♪

以上。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

米澤穂信 『二人の距離の概算』
ふたりの距離の概算ふたりの距離の概算
(2010/06/26)
米澤 穂信

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文庫版として出てた4巻までは全部読んでしまったので、ハードカバー版の5巻を探し出して読みましたw
ということで古典部シリーズ5冊目です♪


↓あらすじ

奉太郎達は2年に進学し、古典部にも1年生が1名仮入部してくる
しかし、その1年生は本入部しないことを告げる
しかも、千反田にふくむところがあるようなことを告げる

しかし、奉太郎は千反田がそのようなことをする人間ではないと、何か誤解、行き違いがあると推測し
入部締切日であるマラソン大会の最中、奉太郎はその謎に挑む



新入部員集め!
やっぱりコレは大変ですよね…。
でもうちの学校は歩行部や山岳部など基本何もしない楽な部活が人気なので、もし古典部うちの学校にあったらかなり新入部員集まると思う…。
弦部はコンバス新入生いなくて困ってるというのに…。

ぃゃぃゃ、今回は愚痴じゃない!感想ですよね!
すみません、続けます…(^^;


この5巻はタイトル通り、“二人の距離の概算”により、推理が進んでいきます。

マラソン大会における奉太郎と古典部員の物理的距離と大日向と古典部員、そして“友達”との心の距離。

というよりも、人の心の距離を測る舞台を“マラソン大会”という物理的に距離のわかるものにしたのが、米澤さんのすごいところかもしれません。


いつもそうですが、ものすごく引き込まれる話でした。
過去の回想から彼女はなにを考えていたのかを推理していく

「千反田はそんなことするにんげんじゃない」
という奉太郎の確信はこの1年での信頼関係があるからこそ出てくる言葉であり、2人の、強いては古典部員の結びつきの強さがうかがえてなんか嬉しかったです^^

逆に大日向の人間関係は、“信頼”という言葉とはちょっと違う。
この対比にまたいろいろ考えさせられました。
人間関係って難しいですよね…。

大日向、次もでないかな?
というか早く米澤さん新刊出してくれないかな?wktk


うーん、なんか感想へたくそ…。
精進します(-_-;)

以上!



テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

米澤穂信 『遠まわりする雛』
遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
(2010/07/24)
米澤 穂信

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古典部シリーズ4作目。
今回は古典部3人の高校入学から翌年の春休みまでを、前3作のシリーズ間とその後の時間を補完する形の短編集です。

各編の題は以下の通り↓

・やるべきことなら手短に
・大罪を犯す
・正体見たり
・心あたりのある者は
・あきましておめでとう
・手作りチョコレート事件
・遠回りする雛


お気に入りは「あきましておめでとう」と「手作りチョコレート事件」。

「あきましておめでとう」はお正月の話です。
元旦からがんばる奉太郎君がおもしろいw
なざか完全にツボにはまりましたw
ちょっとこれはネタバレしたくないのでこれ以上は言わない、ということで…。
べ、別に手抜きなんかじゃ、ないんだから!←


次「手作りチョコレート事件」。
普段は何考えているのかイマイチわからない里志君。
まぁ奉太郎目線がそれを助長しているような気もしますが…
里志と摩耶花の駆け引きで里志の内面、というか悩みというか…とてもほろ苦い青春です。


最後、表題作「遠回りする雛」では奉太郎にも意識の変化が。


今回は短編集で1年を表わす形なので大きな事件がない代わり、古典部の新たな面が見れておもしろかったです^^
これから彼らの関係がどうなっていくのか…楽しみです!!


以上。



テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

塩枝

Author:塩枝
読書、音楽、二次元 を好む気まぐれ女子大生です

詳しい好みはこちら

主に読書感想文を中心に備忘録載せています.つたない文章ですが読んでいただけると嬉しいです^^
ネタバレ苦手な方は注意してください。
気軽に声かけてください! 
相互リンク、ブロともも大歓迎です♪

よろしくお願いしますm(__)m
 

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