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福沢諭吉 『学問のすすめ』
学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)
(2009/02/09)
福澤 諭吉

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断捨離した際、昔福沢諭吉の『学問のすすめ』で書いた感想文を発見w
せっかくだから載せてしまおう ←
先生の途中のコメントがおもしろいので赤字で一緒に書こうと思います






学問をする理由


現在一万円札の肖像画にもなっている福沢諭吉。
お札の、特に一万円札の肖像画に選ばれる人は、歴史上特に偉大とされる人が選ばれる。
正直、私にとって一万円札はかなり偉大であるが(そこかい!)、彼がどうして偉大とされるのかがわからなかった。
「学問のすすめ」を書き、世に学問の大切さを広めた、と知識としてはあるものの、あまりその大切さの実感がわかなかったのだ。
学校で学問を習う事は、現代では中学までは義務教育だし、高校・大学まで進めば当たり前のことである。
だから私たちは毎日のように先生方や家族から学問をすすめられる。しかし、よく考えてみると「学問のすすめ」が刊行された当時は違う。
まだ明治政府により学制が出されたばかりで、まだまだ庶民の人にとっては学問などとは縁遠い時代である。
(そうでもないぞー?
日本には寺子屋もあって識字率90%くらい、これはすごいことでした)

そんな時に「勉強しようよ、しないと損するよ」と世の人々に訴えて大きな影響をもたらしたというのだからすごいと思う。
しかし、「勉強しようよ」とはすでに政府から出ていたはずなのに、人々はなぜ福沢諭吉の論にそこまで影響を受けたのだろうか。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

有名な「学問のすすめ」の冒頭、福沢諭吉の格言である。
歴史の授業で習ったときから、なんて胡散臭い格言かと思っていた。(ひどい…)
当時にしてみれば政府により四民平等が出され皆同じ権利は持っていたが、江戸時代の士農工商の意識がまだ残っていただろうし、生まれによる身分差ももちろんあったと思う。現代でさえ金持ちの人がいれば貧乏な人だっている。
しかし、そう思ったのはこの格言しか知らなかったからであった。
この先が主旨なのだ。
つまり、賢い人と愚かな人との違いは学ぶか学ばないかであり、その知識の量で社会的地位が決まるというのだ。
だから、社会的地位の違いも元を辿ればただその人の学問の力の違いによりそのような違いができただけであり、天が生まれつき定めた違いではない、と。
では、ただひたすらに勉強すればいいのか、という訳ではない。
実用性のない学問より一生懸命やるべきは普通の生活に役立つ実学であるというのだ。
例えば、本を読みだけでなく物事の通りをきちんと知る事や、飯を炊いたり風呂をわかしたりといった生活に必要な技術も学問なのだ。
つまり、文字や書物、机上だけに頼った議論をするのではなく、現実社会に対応させながら柔軟にいろいろな事を知り、自分の頭で考えていこうよ、というこてなのだ。
そう言われて当時の人々はこう思ったのではないだろうか。
「こんな当たり前のことなら自分でもできそうじゃないか。それなら自分も少しは裕福になれるかもしれない」と。
少し前まで身分差のある社会に生きた人々にとって、これほどダイナミックで夢のある議論はないだろうと思う。
こうやってわかり易く学問を提示した結果、世の人々に大きな影響を及ぼしたのではないかと思うのだ。

当時の人々のいわばベストセラーになった「学問のすすめ」であるが、内容は決して古くなく、むしろ今の人々にもあてはまるのではないだろうか。
例えば、私たちは今なぜ一生懸命勉強しているのか。将来好きな職業に就きたいからである。なぜか。それなりの社会的地位を獲得して、幸せで安定した生活をしたいからだ。
結局、福沢諭吉の言う通り一世紀以上前、またそのずっと前から学問をする一つね意味は変わってないように思う。

今なら福沢諭吉が一万円札に載る程の偉大さがわかる気がする。私もすすめに従い勉学に励めればいいと思う。




そう、私、諭吉嫌いなんです。←
夏休みの課題図書だったんで仕方なく読みましたが…
正直半分しか読んでないです(-_-;
でもやっぱりちょっとは勉強しないと…
前回の2000HITの記事、HITのところに複数形のsないしw

それにしても先生、つっこんでくれてありがとうw
まさか夏休みの正式な提出物でつっこんでもらえるなんて思ってもみなかったよ…。

私の中学時代、月に1回本のリストの中から1冊選んで感想文を書かされていました。
最初は嫌々やってたんですが国語の先生、結構しっかり見てくれてアドバイスやコメントも書いてくれて、なんやかやで読書感想文好きになりました…。
だからそれがなくなった今ブログでこんなことやっているのですがw

久々に昔の感想文みました。
この頃のはまだマシな方かなw
これ以前のは見せられるもんじゃない(^^;
いろいろ懐かしかったです。

以上です!
感想、反論、意見などありましたら教えていただけると嬉しいです。今後の参考にさせていただきます。

では、長々お付きあいいただきありがとうございましたm(__)m


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ジャンル : 本・雑誌

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